◆◇◆第11回こども・みらい・サポート事業 第10回実行委員会◆◇◆
------------------------【配信日: 2011.04.08】
◎中国地方のBBS会員のみなさんへ
あなたが参加した活動の感想を聴きたいです!知りたいです(^^ )
◎中国地方以外のBBS会員のみなさん、 中国地方の活動も様々ですが、
みなさんのところの活動もいろいろあるんでしょうね(^^) 情報交換できると
いいなと夢みてます。
BBSを卒業したみなさん、更生保護関係の皆様、 これからも私たちを
温かく見守ってください。
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3月20日(日)、山口市内にて10回目の実行委員会が、 朝から夕方まで行われました。

参加者は15名。
実行委員長 杉山智洋さん
副実行委員長 平田拓也さん
副実行委員長 吉田幸平さん(リューク)
実行委員会事務局長 後藤利幸さん
実行委員会事務局次長 こやまん
山口県BBS連盟会長 津野康司さん
山口BBS会5名,広島地区BBS会2名, 中国地方更生保護委員会BBS
担当官,山口保護観察所BBS担当官

2日間行われる、イベント(竹細工,紙すき) を中心に話し合いが行われました。

【竹細工】事業1日目(7/17)
竹細工の講師が決定!
宇部市在住の「里山の達人」北村健治さんです。
http://www.shinrin.pref. yamaguchi.lg.jp/contents/ databank/mine/006.html
打ち合わせについて、お忙しいとのことで、 電話にて行うことになった。
ご指導いただくのは事業1日目(7/17)のみ。

作るもの:食器(皿,コップ,箸,飯ごう)
もし、食器プラスおもちゃを作るならば、 時間は3時間要するとのこと。
どんなおもちゃを作るかは、北村さんと相談して決める。
これまでの予定として、初日夕食の食材探しの”宝探し” を予定していたが、竹細工作成の時間を確保するために、やめることにした。

【紙すき】事業2日目(7/18)
できる事なら「自分で紙すきした紙に、自ら親に手紙を書く」 ようにしたい!そのために、すぐに紙すきが始められるように、 紙すきの材料となる牛乳パックをミキサーで水に溶かし、ドロドロの状態にしておく。( 時間短縮のため、事前にスタッフがやっておく)

デモンストレーションとして、 スタッフが牛乳パックをミキサーで溶かすところをこどもたちに見てもらう。

紙すきですいた紙をかわかすのに時間を要するので、 これまで事業の終了を7月18日(月・祝)の正午としていたが、 終了時間を2時間半延ばし、14時半とし、2日目の昼食についても、 更生保護女性会に依頼することになった。
紙をかわかすのは、アイロンを使って、スタッフがやる。 午後から手紙を書く予定なので、それまでに終わらせる。

紙すきの講師については、事業実施する地元、 宇部市立小野中学校に連絡を取り、話し合う。

紙すきのキットは1人一つずつにするかは、 キットの単価を調査して決める。
(紙すきキットを持ち帰れたら、 こどもたちが家で紙すきをすることがあるかもしれないと期待を込めて)
書いた手紙は、記念写真,お礼状と一緒に後日郵送する。

【その他】
○事業1日目(7/17)、竹細工でおもちゃを作る予定なので、 2日目のレクリエーションの時間に、 そのおもちゃを使って遊べるものにする。

○プレ大会を事業実施場所にて、6月4(土)~5日(日) に行うことを決定した。

○入浴について、施設内にシャワーがあるが、数が少ないため、 こどもたち全員が入れる時間が取れないので、原則入浴はなしとする。

○夕食はカレーライス。 食材を切る時間を確保するのが難しいので、更生保護女性会にお願いする。

○募集要項に載せる注意事項を、具体的に挙げた。( 内容については、多いので省略します)

○募集用パンフレットについて、3案出され、1つに決定した。

○総務部門は、募集要項の作成と、 具体的なタイムスケジュールを組み立てる。

○次回実行委員会は4月10日(日)、事業実施場所(宇部市) にて、保護司会,更生保護女性会に出席して頂き、一緒に話し合う。

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こども・みらい・ サポート事業の実行委員会進捗状況のメルマガ報告について、わかりにくい内容になっていると思います。 もっと伝わりやすいものになるよう努力します。ご意見・ご批評よろしくお願いします。