~第55回中国地方BBS大会 その2~
2日目、うどん作り,もちつきの2つにわかれて作業開始!
こやまんはうどん作りだったので、その様子は―
笑い声があふれていました(^0^)/
塩やお酢、水の量をいろいろ工夫しながら量って、生地をこねて寝かせて、踏んで寝かせて・・・(添付の写真)
うまくいかなくても笑いながら「これもきっとおいしいよ」 そんな会話が聞こえてきました(笑)
中国地方更生保護委員会事務局長の関口裕さんと岡山保護観察所長の西村公雅さんがうどん作りに参加していらっし ゃいましたが、関口さんのさわやかな笑顔と、手本をしっかり見て、 懸命に生地を伸ばす姿、そして西村さんの子どもの様な輝いた瞳で楽しそうに取り組んでいらっし ゃったのを拝見し、役所にとても親しみを感じました。
もちつきでは、会員歴35年 岡山県玉野地区 平野昭二さんの、どこにいても聞こえてきそうな甲高いかけ声でもちをついていたようです(笑)
もち,うどんができ上がり、みんなで楽しく食べ、来年、第56回中B大会担当、 山口県BBS連盟会長の杉山智洋さんから100名参加してもらえるようがんばります!!という勢いのある挨拶で締めくくられました。
~感想~
山口BBS会の堀井裕也くん(山口大学)から
初めての中B大会でしたが、参加しやすい内容だと思いました。
もちつき,うどん作りは、 普段経験できないのでいい体験となりました。
中B大会のいいところは、他地区の人との交流ができることと、ぼくたち学生にとってあまりお話することがない、 社会人に出会えることだと思います。
来年は山口県でやりますので、みなさん参加してください!
楽しいですよ(^o^)丿
もちろん私は参画します!
最後に、岡山県BBS連盟会長 神崎雅安さんより
中国地方のBBS会員のみなさんには、 岡山の玉野の地にて開催した、第55回中国地方BBS大会にお集りいただき、 ありがとうございました。
本大会は、玉野地区の会員の思いにより、 立派な式典をしようと計画いたしました。
それは、関係団体や行政の方々にBBS会員を見ていただき、 BBSを知っていただくこと。
またBBS会員には、 自分たちの活動に自信を持ってもらえたらとの思いによるものです。
日本BBS連盟会長 馬場義宣様をはじめとし、多くのご来賓の方々にご臨席いただき、立派な式典ができたこと、嬉しく思っております。
参加会員数が少なかったことがちょっと寂しいのですが、これが岡山県BBS連盟の実力であり、 中国地方BBS連盟の実状と思っております。
講師の佐藤順子様には、 BBS会員が実践できる楽しい講演をいただきました。
大会後早速、神崎宛にメールをいただきました。 大会が楽しかったこと、そしてBBS会員のパワーに驚いたとのことでありました。
今後ともBBSに、ご支援、ご指導いただけると思います。 子どもとの関わり方など聞きたいことがあればおしえてもらいましょう。
「うどん作り」「もちつき」は楽しんでいただけたでしょうか?
玉野地区BBS会では、地域の子どもたちや対象少年たちなどと、 毎年行っている活動です。
いつも楽しくできる活動として、継続しています。
今の自分たちができることを「背伸びをせず、楽しく、精一杯」 したいものです。
この大会はこのような思いで計画したものです。
いたらないところが多々あったでしょうが、 開催できたことを嬉しく思っております。
本当に参加していただいてありがとう。
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