6月21日(土)~22日(日)に四国地方BBS会員研修会が今治市しまなみふれあい交流館で開催されました。
第14回こども・みらい・サポート事業のプレイベントということもあり、中国地方から5名参加しました。
うち1名は山口県BBS連盟事務局長で第11回こども・みらい・サポート事業実行委員会の事務局長をした後藤利幸が参加しました。
広島空港で日本BBS連盟の長谷川事務局長をお迎えし、竹原市の忠海港からフェリーで大三島に渡りました。
天気予報では雨が降る予報でしたが、天候もよくなり楽しいクルージングでした。
フェリーでは、小学生にチュウBくんも大人気でした。
しまなみふれあい交流館は、小学校の廃校利用の施設で1階は研修室、2階が宿泊施設に改築したものでした。
まずは、体育館で開会行事と日本BBS連盟会長表彰が行われました。
開会行事の後は、サイクリングのプレ体験。天気も良くなって気持ちいいサイクリングを楽しみました。
こども・みらい・サポート事業でもこのサイクリングがありますので、危険個所のチェックなども併せて行いました。
その後に松山市の田中勝彦保護司さんから更生保護の歴史の講義を拝聴した後に、四国各県からの活動報告がなされました。
夕食の後、キャンプファイヤーのプレを行い、交流会で自由討議となりました。白熱した討議が明け方まで続いたようです。
2日目は、ペットボトルロケットとうどん作りのプレ体験です。
体育館でうどんの仕込みをし、生地を寝かせている間にペットボトルロケットの作成と発射体験!
航空工学科の彼もペットボトルロケットを一生懸命作成していました(笑)
うどん作りも難しいですね。なかなかおいしいうどんは作られないことがよくわかりました。
うどんで昼食をとった後は、松山保護観察所の矢壁洋二所長から更生保護とBBSについて講義がありました。
矢壁所長は、中国地方が引受で山口県宇部市で開催した第11回こども・みらい・サポート事業の当時山口保護観察所企画調整課長でした。
当時の様子も交えながらお話をされ、閉会行事へと移りました。
今回 このプレイベントである四国地方BBS会員研修会に参加させていただきました。
山口県が引受の時に比べたら随分出来上がっているなと感じました。
8月29日(土)~30日(日)が本大会となります。きっといいイベントになるのではないかと思います。
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