◆◇◆平成23年度中国地方BBS会員研修会(その2)◆◇◆
------------------------【配信日:2 011.12.28】

◎中国地方のBBS会員のみなさんへ
あなたが参加した活動の感想を聴きたいです!知りたいです(^^ )

◎中国地方以外のBBS会員のみなさん、中国地方の活動も様々で すが、
みなさんのところの活動もいろいろあるんでしょうね(^^)これ からも
活動の中で、あなたのできること、一歩踏み出してみませんか?
BBSを卒業したみなさん、更生保護関係の皆様、これからも私た ちを
温かく見守ってください。

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その1に続き、2日目の研修内容について報告します。
●研修Ⅲ(私たちにできること)【報告者:東広島地区BBS会
永野美咲さん(みさきちゃん・広島大学2年)】

研修Ⅲでは、アイスブレイキング・レクリエーション・ワールドカ フェ(*)の
3つを行いました。

アイブレ(アイスブレイキング)ではグループに分かれ、“007 ゲーム”や
“会いたかったゲーム”というものをしました。少し難しいという 声もあり
ましたが、楽しく盛り上がることができるアイブレだったのではな いかと
思います。

レクでは“巨大神経衰弱”を行いました。これは昨年、東広島地区 BBS会が
日頃の活動で訪問している、県立広島学園(児童自立支援施設)で の
「サマレク2010」で行ったものです。このレクを通して、私た ちの日頃の
活動を知っていただけたかと思います。もちろん、今回は「サマレ ク」のもの
より難易度を上げました。お題はBBSにちなんだもので、なかな か難しかった
のですが、各班とも真剣に考えていて、とても楽しかったです。

最後のワールドカフェ(*)では、『今回の研修であなたが得たお 土産は?』を
テーマにグループに分かれて、お茶やおかしを食べながら楽しくお 話をしました。
やはり、みなさん他地区の方との交流の中で感じたことが多々あっ たようで、
そのことについて、たくさんの方が話されていました。私も研修を 通じて、
他地区の方々の考え方や活動経験に触れることができ、改めて自分 の今までの
活動を振り返り、考えを新たにするきっかけになりました。
また、お互いの悩みを共有したり、同じ悩みを感じていたり一緒に 考えたり
といった場面も見られ、改めてBBS同志の絆の強さを感じました 。

本当に研修を通して様々なことを感じることができました。BBS に入って
から本当にたくさんの経験をし、多彩な考えを知ることができ、研 修を通じて
今、この活動に参画していることを改めて貴重な機会だと感じてい ます。
これからの活動もかんばっていきたいと思いますので、よろしくお 願いします。
来てくださったみなさん、本当にありがとうございました。お疲れ 様でした。

(*)ワールドカフェとは―
「知識や知恵は、機能的な会議室の中で生まれるのではなく、人々 が
オープンに会話を行い、自由にネットワークを築くことのできる『 カフェ』
のような空間でこそ創発される」という考えに基づいた話し合いの 手法。
【会員の感想・要望の一部】
・自分の地区の大切さを知り、もっと好きになった。
・仲間との『つながりの力』を感じた。
・軽い気持ちで参加したが、刺激を受け、参加してよかった。
・研修Ⅰ(県警少年サポートセンター所長の講演)と研修Ⅱ(ケー ス研究)が
関連していることを感じながら考えることができた。
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・ロールプレイをしたい。
・外国のBBS(BBBS:Big Brothers Big Sisters)の取り組みを知ることで、
新しい活動につながると思う。
BBBSについて(英語)→ http://www.bbbsi.org/
・自分の地区の活動を発表する機会が欲しい。
・少年と向かい合っている仕事をしている方のお話しを聴きたい。
研修会終了後、他県の仲間とお昼を一緒に食べたようで、中Bの行 事などで
何度か会い仲良くなっていて、それがとてもうれしかったです!!
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こやまん個人的に気になったのは、研修Ⅲで、模造紙に“こやまん ”と
書いてあったグループがいくつかあって、その話し合ってる場にこ やまんが
いなかったから想像するしかないんだけど、日頃の行いが・・・じ ゃけん
悪い話しなんじゃろうか??でもこやまん、みんなにかわいがって もらっとる
けん、いい話しよね。きっと(笑)

H23中B研修_WC